もとす医師会とは

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もとす医師会は日本のほぼ中央、岐阜県に位置し、長良川と揖斐川の二大河川に挟まれた地域にあり、瑞穂市・本巣市・本巣郡北方町内で医業に従事する63の医療機関、99名の医師会員で構成されています。
会員は、各医療機関での診療のほか、各種健診事業、予防接種、学校保健活動、休日急患診療、介護保険、産業保健活動、防災訓練、駅伝救護医、健康相談などの活動を行い地域住民の方々の健康増進に協力しています。

当医師会では、会員一同皆様方の近くにあって、安心して受診していただけるような 『信頼されるかかりつけ医』 を目指し、日々進歩する医学の知識と技術の習得に努めております。
最近話題になっているメタボ対策の柱である糖尿病に対しては、岐阜大学教授等の専門医師の指導のもと、スモールグループ(7〜8名の会員)にて勉強会を開催し、会員が糖尿病の予防、診断、治療、指導を専門医と同じレベルで行うことができるよう研修しています。

行政関係の方々、学校関係の方々、そして介護、福祉をはじめとするコメディカルの方々との交流を深め、良好な信頼関係を築き、協力して保健・医療・福祉の向上に努力したいと考えております。

また私たちは、ひらかれた医師会をめざしています。学術団体として医療を通じて社会の発展に貢献できるよう一層努力いたしてまいります。

令和６年５月
一般社団法人　もとす医師会
会長　若園　明裕